デスクトップ検索パス デスクトップは、アプリケーションとそれに関連付けられたデスクトップ・ファイルを検出するために検索パスを使用します。 ヘルプ検索パス「検索パス」も参照してくださいアクション検索パス、「データベース検索パス」も参照してください 検索パスデスクトップで定義された デスクトップは、 にある4つの検索パスを提供します。 デスクトップ検索パス 検索パス 説明 アプリケーション アプリケーションを検出するのに使用します。アプリケーション・マネージャは、アプリケーション検索パスを使用して、ユーザのログイン時に動的にトップレベルを生成します。 データベース アクションおよびデータ型の定義ファイル (*.dt ファイル) とフロントパネル・ファイル (*.fp ファイル) の追加位置を指定するのに使用します。 アイコン アイコンの追加位置を指定するのに使用します。 インフォメーション・ライブラリ インフォメーション・ライブラリの追加位置を指定するのに使用します。 ヘルプ・データ デスクトップ・ヘルプ・データの追加位置を指定するのに使用します。
検索パスには、ローカル・ディスプレイとリモート・ディレクトリの両方を指定できます。したがって、デスクトップのネットワーク・アーキテクチャにおいて検索パスは重要な役割を果たします。たとえば、アプリケーション・サーバ上でシステムがアプリケーションを見つけられるのは、そのアプリケーション・サーバがアプリケーション検索パスにリストされているからです。 検索パスにリモート位置を指定する場合は、その位置へのリモート・ファイル・アクセスを構成しなければなりません。詳細については、 を参照してください。 デスクトップ検索パスと環境変数 デスクトップ検索パスは、デスクトップ・ユーティリティ dtsearchpath によってログイン時に作成されます。dtsearchpath ユーティリティは、環境変数と組み込みの位置の組み合わせを使って検索パスを作成します。 検索パス入力変数入力変数 dtsearchpath が読み取る環境変数を 入力変数 といいます。このような変数は、システム管理者またはエンド・ユーザによって設定されます。入力変数は命名規則 DTSP* を使用します。 ログイン時に dtsearchpath が実行されると、入力変数に割り当てられた値を組み込んで、組み込み位置を追加し、出力変数の値を作成します。検索パスひとつにつき、ひとつの出力変数があります。 検索パス出力変数出力変数 デスクトップ検索パス環境変数<IndexTerm><Primary>検索パス</Primary><Secondary>環境変数</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>環境変数</Primary><Secondary>検索パス</Secondary></IndexTerm> 検索パスの種類 出力環境変数 システム共通の入力変数 個人用の入力変数 アプリケーション DTAPPSEARCHPATH 変数定義DTAPPSEARCHPATH 変数定義DTAPPSEARCHPATH DTSPSYSAPPHOSTS 変数定義DTSPSYSAPPHOSTS DTSPUSERAPPHOSTS 変数定義DTSPUSERAPPHOSTS アクション、データ型、およびフロントパネル定義 データベース DTDATABASESEARCHPATH 変数定義DTDATABASESEARCHPATH DTSPSYSDATABASEHOSTS 変数定義DTSPSYSDATABASEHOSTS DTSPUSERDATABASEHOSTS 変数定義DTSPUSERDATABASEHOSTS アイコン XMICONSEARCHPATH, XMICONBMSEARCHPATH XMICONSEARCHPATH 変数定義XMICONBMSEARCHPATH 変数定義 DTSPSYSICON DTSPSYSICON 変数定義 DTSPUSERICON DTSPUSERICON 変数定義 インフォメーション・ライブラリ DTINFOLIBSEARCHPATH DTINFOLIBSEARCHPATH 変数定義 DTSPSYSINFOLIB DTSPSYSINFOLIB 変数定義 DTSPUSERINFOLIB DTSPUSERINFOLIB 変数定義 ヘルプ・データ DTHELPSEARCHPATH DTHELPSEARCHPATH 変数定義 DTSPSYSHELP DTSPSYSHELP 変数定義 DTSPUSERHELP DTSPUSERHELP 変数定義
コンポーネントは出力変数の値を使用します。たとえば、アプリケーション・マネージャは、アプリケーション・グループを検出するためにアプリケーション検索パスの値 (DTAPPSEARCHPATH) を使用します。
検索パスの値の設定<IndexTerm><Primary>検索パス</Primary><Secondary>設定</Secondary></IndexTerm> システム共通または個人単位で検索パスを変更できます。変更は、システム共通または個人用の入力変数に値を設定することによって行われます。変更はすべて組み込み検索パス位置に追加されます。 検索パスの現在の値(出力変数)を参照するには<IndexTerm><Primary>検索パス</Primary><Secondary>現在の値</Secondary></IndexTerm> 検索パスの現在の値を表示するには、dtsearchpath コマンドを使用します。 現在の(ログイン)ユーザの値を取得するには、次のように実行します。 dtsearchpath -v dtsearchpath 別のユーザの値を取得するには、次のように実行します。 dtsearchpath -u user 検索パスの値には、次の変数が含まれます。 %I%I DTINFOLIBSEARCHPATH で使用します。デフォルトのインフォメーション・ライブラリの名前です。 %H%H DTHELPSEARCHPATH で使用します。ヘルプ・ボリューム名です。 %B%B XMICONSEARCHPATH で使用します。アイコン・ファイルのベース名です。 %M%M XMICONSEARCHPATH で使用します。アイコン・ファイル (.l.m.s.t) のサイズです。 %L%L LANG 環境変数の値です。 検索パスに個人用の変更を行うには HomeDirectory/.dtprofile を編集するために開きます。 個人用の入力変数を定義する行を追加または編集します。 たとえば、次の行はユーザの個人用アプリケーション検索パスに位置を追加します。 DTSPUSERAPPHOSTS=/projects1/editors 変更を有効にするために、ログアウトしてからログインし直します。 検索パスにシステム共通の変更を行うには root でログインします。 /etc/dt/config/Xsession.d/0010.dtpaths ファイルが存在しない場合は、/usr/dt/config/Xsession.d/0010.dtpaths をコピーして作成します。 /etc/dt/Xsession.d/0010.paths を編集するために開きます。システム共通の入力変数を定義する行を追加または編集します。 たとえば、次の行はシステム共通のヘルプ検索パスに位置を追加します。 DTSPSYSHELP=/applications/helpdata システム上のすべてのユーザに、変更を有効にするためにログアウトしてからログインし直すよう通知します。 アプリケーション検索パス<IndexTerm><Primary>アプリケーション検索パス</Primary><Secondary>定義</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>検索パス</Primary><Secondary>アプリケーション</Secondary></IndexTerm> アプリケーション検索パスは、デスクトップがローカル・システムとネットワーク上のアプリケーション・サーバのアプリケーションを検出するのに使う一次検索パスです。 アプリケーション検索パスに位置が追加されると、別の検索パス(データベース、アイコン、ヘルプ)は該当するデータの位置を反映させるために自動的に更新されます。したがって、アプリケーション検索パスによって、アプリケーションとデスクトップ構成ファイルの管理が比較的簡単になります。 を参照してください。 デフォルトのアプリケーション検索パス<IndexTerm><Primary>アプリケーション検索パス</Primary><Secondary>デフォルト</Secondary></IndexTerm> デフォルトのアプリケーション検索パスの位置には、個人用、システム共通、組み込みがあります。デフォルトの languageC です。 個人用の位置 HomeDirectory/.dt/appmanager システム共通の位置 /etc/dt/appconfig/appmanager/language 組み込みの位置 /usr/dt/appconfig/appmanager/language アプリケーション検索パス環境変数<IndexTerm><Primary>環境変数</Primary><Secondary>アプリケーション検索パス</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>アプリケーション検索パス</Primary><Secondary>環境変数</Secondary></IndexTerm> アプリケーション検索パスは、組み込み位置と次の入力変数で構成されます。 DTSPSYSAPPHOSTS システム共通のアプリケーション検索パス入力変数 DTSPUSERAPPHOSTS 個人用のアプリケーション検索パス入力変数 構成された検索パスは、 DTAPPSEARCHPATH 変数構成DTAPPSEARCHPATH 出力変数によって指定されます。 アプリケーション検索パス入力変数の構文<IndexTerm><Primary>アプリケーション検索パス</Primary><Secondary>構文</Secondary></IndexTerm> DTSPSYSAPPHOSTS 変数構文DTSPSYSAPPHOSTS 変数と DTSPUSERAPPHOSTS 変数構文DTSPUSERAPPHOSTS 変数の構文は次のとおりです。 VARIABLE=location [,location...] location の構文は次のとおりです。 /path ローカル(セッション・サーバ)システムのディレクトリを指定します。ローカル・ディレクトリを追加するには、この構文を使用します。 hostname: システム共通の /etc/dt/appconfig/appmanager/language ディレクトリをシステム hostname に指定します。アプリケーション・サーバを追加するには、この構文を使用します。 hostname:/path リモート・システム hostname にディレクトリを指定します。 localhost: ローカル・システム共通の位置です。このキーワードは、ローカル・システム共通の位置の優先度を変更するときに使用します。 を参照してください。 アプリケーション検索パスの構成方法<IndexTerm><Primary>アプリケーション検索パス</Primary><Secondary>構成</Secondary></IndexTerm> アプリケーション検索パスの値 (DTAPPSEARCHPATH 変数構成DTAPPSEARCHPATH) は、次の位置を組み合わせて作成されます。位置は、上から優先度の高い順に並んでいます。 DTSPUSERAPPHOSTS 変数を使用して指定した位置 デフォルトの個人用の位置: HomeDirectory/.dt/appmanager デフォルトの位置: /etc/dt/appconfig/appmanager/language DTSPSYSAPPHOSTS 変数を使用して指定した位置 /usr/dt/appconfig/appmanager/language 次の構文は、ディレクトリ /etc/dt/appconfig/appmanager をシステム hostname に指定するために展開されます。 hostname: システム共通のローカル位置の優先度の変更<IndexTerm><Primary>アプリケーション検索パス</Primary><Secondary>優先度の変更</Secondary></IndexTerm> デフォルトでは、ローカル・システム共通の位置 (/etc/dt/appconfig/appmanager/language) はリモート位置に優先します。したがって、ローカル・アプリケーション・グループは、同名のリモート・グループに優先します。たとえば、ローカル・システムとリモート・システムの両方にプリンタ・アプリケーション・グループ (/etc/dt/appconfig/appmanager/language/Printers) がある場合、ローカル・グループを使用します。 アプリケーション検索パス入力変数に、ローカル・システム共通のアプリケーション・グループの優先度を指定するためには、次の構文を使用します。 localhost: たとえば、システムがアプリケーション・サーバ SysASysB、および SysC にアクセスしなければならず、SysB のシステム共通のアプリケーション・グループを同名の他のローカル・グループよりも優先にしたいとします。 そのような動作は、DTSPSYSAPPHOSTS の次の値で作成されます。 DTSPSYSAPPHOSTS=SysB:,localhost:,SysA:,SysC: アプリケーション検索パスがデータベース、アイコン、ヘルプの検索パスに与える影響<IndexTerm><Primary>アイコン検索パス</Primary><Secondary>アプリケーション検索パスに関係する</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>データベース検索パス</Primary><Secondary>アプリケーション検索パスに関係する</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>ヘルプ検索パス</Primary><Secondary>アプリケーション検索パスに関係する</Secondary></IndexTerm> アプリケーション検索パスに追加が行われると、対応する位置が、データベース検索パス、アイコン検索パス、ヘルプ検索パスに自動的に追加されます。この機能により、アプリケーション検索パス入力変数を設定するだけで、アプリケーション・サーバを検索パスに追加することができます。 たとえば、DTSPSYSAPPHOSTS を次のように設定した場合、 DTSPSYSAPPHOSTS=servera: 次の検索パスが影響を受けます。 検索パス 検索パスに追加されるディレクトリ アプリケーション servera:/etc/dt/appconfig/appmanager/language データベース servera:/etc/dt/appconfig/types/language アイコン servera:/etc/dt/appconfig/icons/language インフォメーション・ライブラリ servera:/etc/dt/infolib/language ヘルプ servera:/etc/dt/appconfig/help/language 同様に DTSPSYSAPPHOSTS を次のように設定した場合は、 DTSPSYSAPPHOSTS=/projects1/apps 次の検索パスが影響を受けます。 検索パス 検索パスに追加されるディレクトリ アプリケーション /projects1/apps/appmanager/language データベース /projects1/apps/types/language アイコン /projects1/apps/icons/language インフォメーション・ライブラリ /projects1/apps/infolib/language ヘルプ /projects1/apps/help/language データベース(アクションおよびデータ型)検索パス<IndexTerm><Primary>アクション検索パス、「データベース検索パス」を参照してください</Primary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>データ型</Primary><Secondary>検索パス、「データベース検索パス」を参照してください</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>データベース検索パス</Primary><Secondary>「検索パス」も参照してください</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>データベース検索パス</Primary></IndexTerm> データベース検索パスは、次の定義を格納しているファイルを指定された位置で検索するように、デスクトップに指示します。 アクションおよびデータ型定義 (*.dt ファイル) フロントパネル定義 (*.fp ファイル) データベース・サーバを作成した場合や、データベース・ファイルのローカル位置を追加した場合は、データベース検索パスを変更しなければならないことがあります。 デフォルトのデータベース検索パス<IndexTerm><Primary>データベース検索パス</Primary><Secondary>デフォルト</Secondary></IndexTerm> デフォルトのデータベース検索パスの位置には、個人用、システム共通、組み込みがあります。デフォルトの languageC です。 個人用の位置 HomeDirectory/.dt/types システム共通の位置 /etc/dt/appconfig/types/language 組み込みの位置 /usr/dt/appconfig/types/language アプリケーション検索パスがデータベース検索パスに与える影響<IndexTerm><Primary>データベース検索パス</Primary><Secondary>アプリケーション検索パスに関係する</Secondary></IndexTerm> アプリケーション検索パスに位置が追加されると、適切なデータベースのサブディレクトリが、データベース検索パスに自動的に追加されます ( を参照してください)。 たとえば、アプリケーション・サーバ hosta: がアプリケーション検索パスに追加された場合、ディレクトリ hosta:/etc/dt/appconfig/types/language が、データベース検索パスに自動的に追加されます。 データベース検索パス環境変数<IndexTerm><Primary>環境変数</Primary><Secondary>データベース検索パス</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>データベース検索パス</Primary><Secondary>環境変数</Secondary></IndexTerm> データベース検索パスは、組み込み位置と次の入力変数で構成されます。 DTSPSYSDATABASEHOSTSDTSPSYSDATABASEHOSTS 変数定義 システム共通のデータベース検索パス入力変数 DTSPUSERDATABASEHOSTSDTSPUSERDATABASEHOSTS 変数定義 個人用のデータベース検索パス入力変数 アプリケーション検索パス以外の位置を指定するには、これらの入力変数を使用します。 構成されたデータベース検索パスは、出力変数 DTDATABASESEARCHPATH 変数構成DTDATABASESEARCHPATH によって指定されます。 データベース検索パス入力変数の構文<IndexTerm><Primary>データベース検索パス</Primary><Secondary>構文</Secondary></IndexTerm> DTSPSYSDATABASEHOSTS 変数構文DTSPSYSDATABASEHOSTS 変数と DTSPUSERDATABASEHOSTS 変数構文DTSPUSERDATABASEHOSTS 変数の構文は、次のとおりです。 VARIABLE=location [,location...] location の構文は、次のとおりです。 /path ローカル(セッション・サーバ)システムのディレクトリを指定します。ローカル・ディレクトリを追加するにはこの構文を使用します。 hostname: システム共通のディレクトリ /etc/dt/appconfig/types/language をシステム hostname に指定します。 hostname:/path リモート・システム hostname にディレクトリを指定します。 データベース検索パスの構成方法<IndexTerm><Primary>データベース検索パス</Primary><Secondary>構成</Secondary></IndexTerm> データベース検索パスの値 (DTDATABASESEARCHPATH 変数構成DTDATABASESEARCHPATH) は、次の位置を組み合わせて作成されます。位置は、上から優先度の高い順に並んでいます。 DTSPUSERDATABASEHOSTS 変数を使用して指定した位置 DTSPUSERAPPHOSTS 変数から派生した位置 デフォルトの個人用の位置: HomeDirectory/.dt/types デフォルト位置: /etc/dt/appconfig/types/language DTSPSYSDATABASEHOSTS 変数を使用して指定した位置 DTSPSYSAPPHOSTS 変数から派生した位置 /usr/dt/appconfig/types/language 次の構文は、ディレクトリ /etc/dt/appconfig/types をシステム hostname に指定するために展開されています。 hostname: アイコン検索パス<IndexTerm><Primary>アイコン検索</Primary></IndexTerm> アイコン検索パスは、デスクトップが使用するビットマップとピックスマップのイメージ・ファイルを格納しているファイルを、指定された位置で検索するようデスクトップに指示します。 デフォルトのアイコン検索パス<IndexTerm><Primary>アイコン検索パス</Primary><Secondary>デフォルト</Secondary></IndexTerm> デフォルトのアイコン検索パスの位置には、個人用、システム共通、組み込みがあります。デフォルトの languageC です。 個人用の位置 HomeDirectory/.dt/icons システム共通の位置 /etc/dt/appconfig/icons/language 組み込みの位置 /usr/dt/appconfig/icons/language アプリケーション検索パスがアイコン検索パスに与える影響<IndexTerm><Primary>アイコン検索パス</Primary><Secondary>アプリケーション検索パスと関係する</Secondary></IndexTerm> アプリケーション検索パスに位置が追加されると、適切なアイコンのサブディレクトリが、アイコン検索パスに自動的に追加されます ( を参照してください)。 たとえば、アプリケーション・サーバ hosta: がアプリケーション検索パスに追加された場合、ディレクトリ hosta:/etc/dt/appconfig/icons/language がアイコン検索パスに自動的に追加されます。 アイコン検索パス環境変数<IndexTerm><Primary>環境変数</Primary><Secondary>ビットマップ検索パス</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>環境変数</Primary><Secondary>ピックスマップ検索パス</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>環境変数</Primary><Secondary>アイコン検索パス</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>アイコン検索パス</Primary><Secondary>環境変数</Secondary></IndexTerm> アイコン検索パスは、組み込み位置と次の入力変数で構成されます。 DTSPSYSICON システム共通のアイコン検索パス入力変数 DTSPUSERICON 個人用のアイコン検索パス入力変数 アプリケーション検索パス以外の位置を指定するには、これらの入力変数を使用します。 構成されたアイコン検索パスは、次の2つの出力変数によって指定されます。 XMICONSEARCHPATHXMICONSEARCHPATH 変数用途 カラー・ディスプレイに使用します。 XMICONBMSEARCHPATHXMICONBMSEARCHPATH 変数用途 モノクロ・ディスプレイに使用します。 アイコン検索パス入力変数の構文<IndexTerm><Primary>アイコン検索パス</Primary><Secondary>〜の構文</Secondary></IndexTerm> DTSPSYSICON 変数構文DTSPSYSICON 変数と DTSPUSERICON 変数構文DTSPUSERICON 変数の構文は次のとおりです。 VARIABLE=location [,location...] location の構文は次のとおりです。 /path ローカル(セッション・サーバ)システムのディレクトリを指定します。ローカル・ディレクトリを追加するには、この構文を使用します。 別のシステムの位置を指定するには、たとえば /nfs/servera/projects/icons のように、ネットワーク・ファイル名を使用します。 アイコン検索パスの構成方法<IndexTerm><Primary>アイコン検索パス</Primary><Secondary>構成</Secondary></IndexTerm> アイコン検索パスの値 (XMICONSEARCHPATH 変数構成XMICONSEARCHPATH と XMICONBMSEARCHPATH 変数構成XMICONBMSEARCHPATH) は、次の位置を組み合わせて作成されます。位置は、上から優先度の高い順に並んでいます。 DTSPUSERICON 変数を使用して指定した位置 DTSPUSERAPPHOSTS 変数から派生した位置 デフォルトの個人用の位置: HomeDirectory/.dt/icons デフォルト位置: /etc/dt/appconfig/icons/language DTSPSYSICON 変数を使用して指定した位置 DTSPSYSAPPHOSTS 変数から派生した位置 /usr/dt/appconfig/icons/language カラーの検索パスとモノクロの検索パスは、ピックスマップとビットマップの優先度だけ異なります。XMICONSEARCHPATH 変数はビットマップよりピックスマップを優先し、XMICONBMSEARCPATH はピックスマップよりビットマップを優先します。 インフォメーション・ライブラリ検索パス<IndexTerm><Primary>インフォメーション・ライブラリ検索パス</Primary></IndexTerm> インフォメーション・ライブラリ検索パスは、システムに登録されるインフォメーション・ライブラリを、指定された位置で検索するようデスクトップに指示します。 DTINFOLIBSEARCHPATHDTINFOLIBDEFAULT 環境変数は、dtsearchpath ユーティリティによって、インストール時に定義されます。 デフォルトのインフォメーション・ライブラリ検索パス<IndexTerm><Primary>インフォメーション・ライブラリ検索パス</Primary><Secondary>デフォルト</Secondary></IndexTerm> デフォルトのインフォメーション・ライブラリ検索パスの位置には、システム共通および組み込みがあります。デフォルトの languageC です。 システム共通の位置 /etc/dt/infolib/%L/%I.dti 組み込みの位置 /usr/dt/infolib/%L/%I.dti DTINFOLIBDEFAULT の値は、%I で置き換えられます。DTINFOLIBDEFAULT のデフォルト値は、cde です。 アプリケーション検索パスがインフォメーション・ライブラリ検索パスに与える影響<IndexTerm><Primary>インフォメーション・ライブラリ検索パス</Primary><Secondary>アプリケーション検索パスに関係する</Secondary></IndexTerm> アプリケーション検索パスに位置が追加されると、適切なインフォメーション・ライブラリのサブディレクトリが、インフォメーション・ライブラリ検索パスに自動的に追加されます ( を参照してください)。 たとえば、アプリケーション・サーバ hosta: がアプリケーション検索パスに追加された場合、ディレクトリ hosta:/etc/dt/infolib/%L が、インフォメーション・ライブラリ検索パスに自動的に追加されます。 インフォメーション・ライブラリ検索パス環境変数<IndexTerm><Primary>環境変数</Primary><Secondary>インフォメーション・ライブラリ検索パス</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>インフォメーション・ライブラリ検索パス</Primary><Secondary>環境変数</Secondary></IndexTerm> インフォメーション・ライブラリ検索パスは、組み込み位置と次の入力変数で構成されます。 DTSPSYSINFOLIB システム共通のインフォメーション・ライブラリ検索パス入力変数 DTSPUSERINFOLIB 個人用のインフォメーション・ライブラリ検索パス入力変数 アプリケーション検索パス以外の位置を指定するには、これらの入力変数を使用します。 構成されたインフォメーション・ライブラリ検索パスは、出力変数 DTINFOLIBSEARCHPATH によって指定されます。 インフォメーション・ライブラリ検索パス入力変数の構文<IndexTerm><Primary>インフォメーション・ライブラリ検索パス</Primary><Secondary>〜の構文</Secondary></IndexTerm> DTSPSYSINFOLIB 変数と DTSPUSERINFOLIB 変数の構文は次のとおりです。 DTSPSYSINFOLIB 変数構文DTSPUSERINFOLIB 変数構文 VARIABLE=location [,location...] location の構文は次のとおりです。 /path ローカル(セッション・サーバ)システムのディレクトリを指定します。ローカル・ディレクトリを追加するにはこの構文を使用します。 別のシステム上での位置を指定するには、たとえば /nfs/servera/projects/infolib のように、ネットワーク・ファイル名を使用します。 インフォメーション・ライブラリ検索パスの構成方法<IndexTerm><Primary>インフォメーション・ライブラリ検索パス</Primary><Secondary>構成</Secondary></IndexTerm> インフォメーション・ライブラリ検索パスの値 (DTINFOLIBSEARCHPATH) は、次の位置を組み合わせて作成されます。 XMinfolibSEARCHPATH 変数構成 DTSPUSERINFOLIB 変数を使用して指定した位置 DTSPUSERAPPHOSTS 変数から派生した位置 デフォルト位置: /etc/dt/infolib/%L/%I.dti DTSPSYSINFOLIB 変数を使用して指定した位置 DTSPSYSAPPHOSTS 変数から派生した位置 /usr/dt/infolib/%L/%I.dti ヘルプ検索パス<IndexTerm><Primary>ヘルプ検索パス</Primary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>検索パス</Primary><Secondary>ヘルプ</Secondary></IndexTerm> ヘルプ検索パスは、システムに登録されるヘルプ情報を格納しているファイルを、指定された位置で検索するようデスクトップに指示します。 デフォルトのヘルプ検索パス<IndexTerm><Primary>ヘルプ検索パス</Primary><Secondary>デフォルト</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>ヘルプ検索パス</Primary><Secondary>デフォルト</Secondary></IndexTerm> デフォルトのヘルプ検索パスの位置には、個人用、システム共通、組み込みがあります。デフォルトの languageC です。 個人用の位置 HomeDirectory/.dt/help システム共通の位置 /etc/dt/appconfig/.dt/help/language 組み込みの位置 /usr/dt/appconfig/help/language アプリケーション検索パスがヘルプ検索パスに与える影響<IndexTerm><Primary>ヘルプ検索パス</Primary><Secondary>アプリケーション検索パスに関係する</Secondary></IndexTerm> アプリケーション検索パスに位置が追加されると、適切なヘルプのサブディレクトリが、ヘルプ検索パスに自動的に追加されます ( を参照してください)。 たとえば、アプリケーション・サーバ hosta: がアプリケーション検索パスに追加された場合、ディレクトリ hosta:/etc/dt/appconfig/help/language がヘルプ検索パスに自動的に追加されます。 ヘルプ検索パス環境変数<IndexTerm><Primary>環境変数</Primary><Secondary>ヘルプ検索パス</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>ヘルプ検索パス</Primary><Secondary>環境変数</Secondary></IndexTerm> ヘルプ検索パスは、組み込み位置と次の入力変数で構成されます。 DTSPSYSHELPDTSPSYSHELP 変数 システム共通のヘルプ検索パス入力変数 DTSPUSERHELP 個人用のヘルプ検索パス入力変数 アプリケーション検索パス以外の位置を指定するには、これらの入力変数を使用します。 構成されたヘルプ検索パスは、出力変数 DTHELPSEARCHPATH によって指定されます。 ヘルプ検索パス入力変数の構文<IndexTerm><Primary>ヘルプ検索パス</Primary><Secondary>構文</Secondary></IndexTerm> DTSPSYSHELP 変数syntaxDTSPSYSHELP 変数と DTSPUSERHELP 変数syntaxDTSPUSERHELP 変数の構文は次のとおりです。 VARIABLE=location [,location...] location の構文は次のとおりです。 /path ローカル(セッション・サーバ)システムのディレクトリを指定します。ローカル・ディレクトリを追加するにはこの構文を使用します。 別のシステム上での位置を指定するには、たとえば /nfs/servera/projects/help のように、ネットワーク・ファイル名を使用します。 ヘルプ検索パスの構成方法<IndexTerm><Primary>ヘルプ検索パス</Primary><Secondary>構成</Secondary></IndexTerm> ヘルプ検索パスの値 (DTHELPSEARCHPATH) は、次の位置を組み合わせて作成されます。位置は、上から優先度の高い順に並んでいます。 DTHELPSEARCHPATH 変数構成 DTSPUSERHELP 変数を使用して指定した位置 DTSPUSERAPPHOSTS 変数から派生した位置 デフォルトの個人用の位置: HomeDirectory/.dt/help デフォルト位置: /etc/dt/appconfig/help/language DTSPSYSHELP 変数を使用して指定した位置 DTSPSYSAPPHOSTS 変数から派生した位置 /usr/dt/appconfig/help/language ローカライズされた検索パス<IndexTerm><Primary>検索パス</Primary><Secondary>ローカライズされた</Secondary></IndexTerm><IndexTerm><Primary>アプリケーション検索パス</Primary><Secondary>ローカライズされた</Secondary></IndexTerm> 出力変数には、ローカライズされた位置とデフォルト (C) 位置の両方のエントリがあります。 たとえば、デフォルトのアプリケーション検索パスは次のとおりです。 HomeDirectory/.dt/appmanager /etc/dt/appconfig/appmanager/language /etc/dt/appconfig/appmanager/C /usr/dt/appconfig/appmanager/language /usr/dt/appconfig/appmanager/C ここで language は LANG 環境変数の値です。 (システム共通と組み込みの)それぞれの範囲で、言語固有の位置はデフォルトの位置に優先します。