はじめに このマニュアルでは、共通デスクトップ環境のコンポーネント、コマンド、および、 ToolTalk®サービスのエラー・メッセージについて記述しています。 一般的なToolTalkサービスの機能についてのより詳細な情報は、このマニュアルの対象外です 。 つまり、この共通デスクトップ環境ToolTalkメッセージの概要 では、ToolTalk API全般、コマンド、そして共通デスクトップ環境対応である今回の リリースには特に関連のないToolTalk機能等については説明していません。 これらの情報については、 ToolTalkリファレンスマニュアル ToolTalkリファレンスマニュアル および ToolTalkユーザー ズガイド ToolTalkユーザーズガイドを参照してください。 対象読者 このマニュアルは、ToolTalkサービスを使用して共通デスクトップ環境で他のアプリケーションと 連携するアプリケーションを作成し保守する開発者を対象としています 。 このマニュアルでは、読者が™ ]]>オペレーティング・システムのコマンド、システム管理者の コマンド、およびシステム用語についての知識を持っていると想定しています。 このマニュアルの構成 このマニュアルは、次のように構成されています。 は、ToolTalkのサービスの動作、 アプリケーションが提供した情報を使ってToolTalkサービスがメッセージを配信する 方法、アプリケーションがToolTalkサービスを使用する方法、およびアプリケーション とToolTalkのコンポーネントについて説明します。 は、アプリケーションを 作成するのに必要となる共通デスクトップ環境下でのToolTalkサービスの使用方法を 説明します。 他のToolTalk対応の共通デスクトップ環境準拠のアプリケーションと 連携するためにアプリケーションに組み込む必要のあるToolTalkツールキット・ メッセージの種類についても説明します。 は、カスタム構築の ToolTalkメッセージを作成および送信する方法と、ToolTalkメッセージの一部または すべてを選択して監視する方法についても説明します。 は、ToolTalkパターンを ttsessionにある各メッセージと一致させ配信する方法について説明します。 は、メッセージ・ツールキットの一部であるアプリケーション・ プログラム・インタフェース(API 関数)について説明します。 は、ToolTalkデモ・プログラム、 broadcastのソース・コードについて説明します。 付録Cでは、スレッド・セイフToolTalkアプリケーションの作成について説明します。 関連マニュアルとその他の文書 この共通デスクトップ環境 ToolTalkメッセージの概要 には、 ToolTalkとその機能についての詳細な情報は載っていません。 ToolTalkプロダクトの基本マニュアル (つまり、 ToolTalkユーザーズガイドToolTalkリファレンスマニュアル), の他に、次のToolTalkの関連マニュアルにも、 このマニュアルの範囲 このマニュアルには載っていない ToolTalkとその機能についての詳しい情報 ToolTalkの機能についての詳細な情報が載っています。 The ToolTalk Service - An Inter-Operability Solution, ISBN 013-088717-X The ToolTalk Service - An Inter-Operability Solution (SunSoft Press/PTR Prentice Hall, ISBN 013-088717-X により発行) このマニュアルでは、ToolTalkとその機能について詳細に説明しています。 また、ToolTalkが移植されたすべてのプラットフォームで使用可能です。一般の書店または PTR Prentice Hallから直接お求めになれます。 ToolTalk and Open Protocols, ISBN 013-031055-7 ToolTalk and Open Protocols Astrid M. Julienne およびBrian Holtz著 (SunSoft Press/PTR Prentice Hall, ISBN 013-031055-7により発行) このマニュアルは、他のアプリケーションと通信するためにメッセージ・サービス を使用するアプリケーション用のオープン・プロトコルを作成および開発する方法について 説明しています。このマニュアルで説明している一般原理は、ツールを簡単に交換するため にユーザーが必要とする柔軟性をアプリケーションに提供します。一般の書店またはPTR Prentice Hallから直接お求めになれます。 ToolTalk Message Sets ToolTalk Desktop Services Message Set Desktop Services Message Set これらの規約は、POSIXまたはX11環境にあるツールに適用されます。これらの 環境標準メッセージの他に、デスクトップの規約はToolTalk内部クライアント規約の すべてに適用されるデータ型とエラー・コードを定義します。 ToolTalk Document and Media Exchange Message Set Document and Media Exchange Message Set ツールを任意のメディアのコンテナ、またはそのようなコンテナから駆動される メディア・プレイヤー/エディタにします。 CASE Inter-Operability Message Set CASE Inter-Operability Message Set SunSoft、DECおよびSGIによって、CASEセットアップのための抽象的なフレーム・ ワーク・ニュートラル・メッセージ・インタフェースを定義するオープン仕様。 この作業はHPのCASE Communique作業にマージされ、HPのSoftBench Broadcast Message Serverフレームワーク用のメッセージ・インタフェースを定義し、ANSI X3H6に共同 ドラフトとして提出されたものです。このマニュアルが書かれた時点では、ANSI X3H6は、 共同ドラフトをまだレビュー中です。 X3H6標準 X3H6標準のドラフトに関する情報については、 /pub/X3H6 /pub/X3H6の ftp.netcomcom ftp.netcom.com から 取り出すことができます。または下記のところに連絡をとることもできます。 X3 Secretariat Computer and Business Equipment Manufactures Assoc Computer and Business Equipment Manufactures Assoc 1250 Eye St NW Washington DC  20005-3922 Telephone: (202) 737-8888 (press `1' twice) Fax: (202) 638-4922 or (202) 628-2829 ToolTalkのニュースグループ ToolTalkの ニュースグループ ニュースグループは次のとおりです。 alt.soft-sys.tooltalk alt.soft-sys.tooltalk 表記上の規則 次の表に、このマニュアルで使用する表記上の規則を示します。 このマニュアルは、DocBook文書型定義(DTD)を使用したSGML(StandardGeneralized Mark-Up Language)で記述されています。 表記上の規則 文字または記号 意味 使用例 AaBbCc123 コマンドの名前。 lsコマンドを使用してファイルをリストします。 AaBbCc123 コマンド・オプションの名前。 ls −aを使用して すべてのファイルをリストします。 AaBbCc123 コマンド行プレイス・ホルダー: 実際に使用する特定の名前または値で置き換えます。 ファイルを削除するには、rm filenameを入力します。 AaBbCc123 ファイルとディレクトリ の名前 .loginファイルを 編集します。 AaBbCc123 書名、新しい語句、用語や 強調される語句。 ユーザーズ・ガイドの 第6章を参照してください。 これらはクラスオプションです。 使用する際は、必ずrootでなくてはなりません。 「」 参照する章、節を示します。また、強調する単語を囲む場合にも使用します。 第1章「ToolTalkサービスの紹介」、「統合ツールセット」など [ ] アイコン、ボタン、メニューなどのラベルに使用します。 [了解]ボタン コード例は次のように表示されます。 % UNIX Cシェル・プロンプト system% $ UNIX Bourneシェル・プロンプトおよび Kornシェル・プロンプト system$ # スーバーユーザ・プロンプト(すべてのシェル) system#
(バックスラッシュ)は、デバイスによって¥(円記号)で 表示されるものがあります。